平松 博 の紹介

平松 博は米国宝石学会鑑定士:Gemological Institute of America Graduate Gemologistです。世界中で使用されているダイヤモンドのグレーディングシステムを作ったG,I,A,の宝石鑑定士が販売からメンテナンス、デザイン、リフォームなどトータルでジュエリーライフにお供します。顕微鏡を使って行う電池交換を始めとする時計のメンテナンスでも他の追随を許さない精密レベルを実現しています。

NEW ! HAMILTON VENTURA 登場

ハミルトンが1957年に世界初の電気時計として発売した「ベンチュラ」に待望の新色が登場しました。

三角をモチーフとしたフューチャリスティックなデザインのこの革新的なタイムピースは、1957年当時航空機やキャデラックのデザイナー「リチャード・アービブ」が手がけたもので、映画ブルーハワイでエルビス・プレスリーが装着して革新のシンボルとしてその名を馳せることになりました。
以来60年以上もの長期に渡ってハミルトンのシンボルとして世界中で愛されてきています。

この度「ベンチュラ」シリーズに新たに登場したのが写真のモデルです。
ディープブルーのダイヤルにブルー・スエードストラップ。プレスリーの大ヒットシングル『ブルー・スエード・シューズ』にインスパイアされた新モデルを是非店頭でご覧くださいませ。

ブルーストラップ ゴールドカラー 32,3mm x 50,3mm  H24301941 ¥134,200

ブルーストラップ シルバーカラー 32,3mm x 50,3mm  H24411942 ¥134,200

フレックスブレスレット ゴールドカラー 32,3mm x 50,3mm  H24301141 ¥134,200

フレックスブレスレット シルバーカラー 32,3mm x 50,3mm  H24411142 ¥134,200

Matsuya

HAMILTON正規販売店 2年間のメーカー保証書付

松屋時計店 平松 博

営業時間10:00〜19:00
毎週火曜日定休

〒640-8033 和歌山市本町2丁目27番地
電話 073(422)0905
FAX 073(422)6667
mail  jazz@mta.biglobe.ne.jp 

2024年営業開始は1月4日(木)です

2023年も残すところわずかになりました。

本年も皆様に格別のご愛顧を賜り本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさまにとって良い年となりますように。

2024年1月4日(木)より通常通り営業いたします。

Matsuya

松屋時計店 平松 博

営業時間10:00〜19:00
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黒蝶真珠の両穴珠をリングに加工するアイデア

大粒の黒蝶真珠のネックレスから外した珠が1つあるので、これを指輪にできないだろうか?というご相談をいただきました。
真珠のネックレスに使っているということは、糸(ワイヤー)が貫通しているので、一つの珠の両側に穴が開いていることになります。真珠の世界ではこれを「両穴」と呼んでいます。
ご相談の珠は上の写真の通りまん丸ではなく、片方は丸くてもう片方はやや尖った片流れで「サークル」と呼ばれる円状の筋模様があります。

まん丸の珠であれば、穴を横向きに配置して4本爪のリングにセットすれば、穴は爪下に隠れて収まるのですが、このようなはっきりとした片流れの形状だとそうもいきません。
一方丸い方の表面はとても綺麗です。ということで、やはり尖った方は下向きにして指輪土台部分に埋まり込むようなセッティングが一番綺麗な収まりになりそうです。
そうなると問題は指輪のてっぺんに来ることになる「穴」をどうするかということ。


1mも離れて見れば全く気にならない程の小さな穴です。
エポキシで埋めて、50cmでも分からないかな。
でも着けてる本人はどこか気になるかな、等々思案する中で最終的にご提案に至ったアイデアはというと、、、

セットする方向はそのまま。
穴をエポキシで埋めるではなく、そこに小さなダイヤモンドを埋めてキラッと輝くようにしよう。
一つじゃなくて周辺にもいくつかダイヤモンドを配置してキラキラしたらどうかな。
という風にアイデアは膨らんで、サイズの違う6個のダイヤモンドをアットランダムに埋め込んで、とても可愛らしい指輪に仕上がりました。

黒真珠の指輪は仏事の時にしか使えないんじゃないかしらとお尋ねいただくことも多いのですが、そんなことは全くありません。ごく普段からお使いいただけます。
個性的な装いにもマッチして、お祝いやパーティーなどの華やかな席にもぴったりの素敵なジュエリーにもなりました。どうぞ末長くご愛用くださいませ。

真珠に限らずお持ちのジュエリーのデザインを変えたい、部分的に変更したい等の際はどうぞお気軽にご相談くださいませ。リフォームや修理、加工など、宝石学会鑑定士G.I.A. G.G.の平松博がお客様のご希望が叶いますよう最善を尽くしてご提案申し上げます。

Matsuya
松屋時計店 平松 博

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当店は適格請求書発行事業者です

2023年10月よりインボイス制度が始まります。

お客様が消費税額を控除(仕入税額控除)する際には一定の項目が記載された適格請求書が必要となりますが、当店は適格請求書発行事業者登録をしておりますのでお買い上げの商品や修理・サービスなどに関して、登録番号を記載した適格請求書(レシート・領収証・請求書等)を発行させていただきます。

なおインボイスに対応した新しいレジスターの準備が10月1日には間に合わない模様のため、ご希望の方には登録番号入り領収証等を発行いたしますので、遠慮なくお申し付けくださいませ。

CO2濃度測定しました

新型コロナはそろそろ終息して、待望のノーマスクの生活が戻ってくるのかと期待していたのですが、日常生活の中でまだまだマスクは離せないような雰囲気です。
確かに密室で大勢が大きな声で会話をするような場面では必要なのかもしれませんが、それも環境次第のように思います。

そんな意味で、当店内の環境はどんなものなのでしょうか?
夏場冬場ではエアコンは常時稼働しており、入り口のドア2箇所は閉めています。このドアは元々密閉される構造ではなく、鉄製の扉が内外どちらにでも開く仕組みですので、ドアのぐるり4方には隙間があります。また別々の場所に4つの換気扇があり必要に応じて数は変わりつつ、いずれにしても常時排気していますので、普段から店内の空気がこもるような感じはありません。

そんな状況なので、店内での感染については特に心配していませんが、今回CO2を数値で計測して客観的に判断できるようにしようと、SANWAのCO2センサーなるものを設置しました。小型ですが非分散型赤外線NDIRセンサーを使用しているのでまずまず信用できるかと思います。
厚労省の見解では、室内の良好な換気状態の基準としてCO2濃度を1000ppm以下となっているようです。ちなみに屋外の自然な空気は400ppmだということです。
事前に屋外でキャリブレーションをして、これはピッタリ400ppmでした。

果たして当店ではどんな値が出るのでしょうか?
上の画像はお客様と接するテーブルの上で測定した時の画像です。店内に合計3人がいて、私は約1mのところに座った状態です。
結果「576ppm」
数値は刻々と変化し続けるのですが、概ねこの辺りを行き来しています。
これなら外気と大きな差がない訳で、全くと言っていいほど問題のない数値かと思います。
ひとまず安心しました。

この環境下ならご来店いただくお客様におかれましてはマスクをするしないに関わらずご安心かと存じます。
それにしても新型コロナの早期終息を切に願うばかりです。

夏季休暇のお知らせ

いつもありがとうございます。
当店は毎週火曜日が定休日ですが

8月15日(火)〜8月22日(火)までの間、夏季休暇とさせていただきます。

 8/14(月)までは通常通り営業
 8/23(水)からは通常通り営業

お客様には大変ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、お急ぎのご連絡については下記のメールアドレスにメールをお送りいただけば、随時返信いたしますので、遠慮なくご連絡くださいませ。

Matsuya
松屋時計店 平松 博

営業時間10:00〜19:00
毎週火曜日定休

〒640-8033 和歌山市本町2丁目27番地
電話 073(422)0905 *8/15/(火)〜8/22/(火)は留守番電話
FAX 073(422)6667
mail  jazz@mta.biglobe.ne.jp こちらにメールをお送りください

古い時計が古い時計を助ける

1970年代でしょうか。スイス製TECHNOSのBorazonシリーズは超硬ケースがピカピカ光る、「当時の未来」をまとった最先端のデザインが人気でした。
すでに50年近い時を経て修理をお預かりしたこのTECHNOS。全く動きませんが、文字盤は綺麗です。
今はレトロモダンの時代。動くようになれば若い人も持ってみたいと思うんじゃないでしょうか。

ところが中を開けてみると、外観からは想像できないほどムーブメントのサビは深刻で、これを使うのは無理かなという状態。


この機械は確かあったはず。
探してみたところ、あったありました!
同じETAのムーブメント2824を使ってるRADOを発見。


このピカピカのムーブメントを使用すれば問題なし。
カレンダーの色が異なるので、それは入れ替えて、改めてOHして組み上がると、TECHNOS Borazonは見事に蘇りました。

当店は創業昭和23年ですから、かれこれ75年ほど営業していることになります。昔の時計のパーツなどもそれなりに持っておりますので、こんな時にお役に立つと嬉しいものです。
メーカーでは断られるような修理もできるだけやってみようと心がけていますので、お気軽にご相談くださいませ。

時計バンドは松屋時計店の得意分野です!

当ホームページの「MORELLATO時計バンド」のページでご紹介の通り、時計バンドについては内外のメーカーから最新のデザインをピックアップして300点を超える充実したラインナップを揃えております。

時計のデザインやサイズ、お持ちになる方のファッションや用途に合わせて、イタリアのMORELLATOを始めCASISSや国産のMIMOSA、BAMBI、BEARなどの中から実際に手に取って楽しみながらお選びいただけます。

今日はその中から素敵なバンドをご紹介いたします。
まずはCASSIS(カシス)の中から
BREST(ブレスト) 9,900円(税込)

フランスの老舗タンナーであるROUX(ルー)社が手がける最高級ランクの革として知られるEPSOM(エプソン)を使用。 世界のトップメゾンが認め、高級バッグにも採用するこだわりのレザーです。 ほどよいしなやかさと張りが上品で、カーフの中では汚れや水にも比較的強く、柔らかな発色時計を引き立てます。 また裏材にはHAAS(ハース)社が手がける高級皮革ZERMATT(ツェルマット)をチョイスし、上質な素材を贅沢に使用した逸品です。

HERMESを始めとするヨーロピアンデザインにもピッタリと合いますね。
カラーバリエーションは、ゴールドブラウンはもちろん、人気のグレージュカラーやブルージーンのチョーキーな色目もあって目移りしてしまいます。
柔らかい上質な革の手触りは格別です。

次は夏場の汗に強いタイプで、かと言って普通のウレタンバンドじゃないものを
MORELLATO(モレラート)の中からご紹介します。

CORDURA(コーデュラ)6,600円(税込) 左のブラックとグリーンの2本

ナイロンの7倍もの強度を持つ繊維「CORDURA(コーデュラ)」を使用したモデル。
裏面には特殊素材ロリカを使用し、水や汗にもより強くなりました。
バッグやアウトドア用のウェアなどにも使用されており、ミリタリー系の時計はもちろん、カジュアルな時計にも良く合います。


BIKING6,600円(税込)(バイキング) 中央の2本
表面にカーボンの型押しを施したラバーを使用しています。
鮮やかなステッチを施すことにより、モノトーンの中にアクセントが加わりベルトが一段と上質さを備えます。
また、裏面にはステッチと同色のロリカが使用され、汗に強い機能美と黒に映える色彩美が融合した一本です。


CAREZZA(カレッツァ)6,600円(税込) 右の3本 
肌触りが良く、しなやかなシリコンを使用。
エンドピース部分の厚みが約5.3mmとなっており、モレラートの商品ラインの中でも厚みのあるモデル。
一見すると厚手のカーフベルトのような重厚な質感と、大胆に配されたステッチは、
ダイバーウォッチはもちろん、クロノグラフやミリタリー系ウォッチなどの大型の時計に特におすすめです。
ラウンド型の剣先にあわせて遊革・定革にあたる部分にも丸みを持たせるなど、細かいディテールへのこだわりも感じさせます。

MORELLATOやCASSISを始めとする各種バンドで、店頭に在庫がない場合でもお取り寄せが可能です。その際に送料は必要ございません。
取り付けも無料ですので、是非ご利用くださいませ。

また各種加工も承ります。
例えば下記のように、バンドの中央部に切り込みがある場合でも個別の加工で対応できることもございます。

さらにDバックルや飾りピン、バネ棒やピンバックルなどのバンド部分もたっぷりと用意しております。
ブレスの修理などで、「これは無理かな?」と思うようなことでも遠慮なくご相談くださいませ。レーザー溶接機などの設備もございますので、場合によっては無理を可能にするチャンスもあるかもしれません。

ご来店をお待ち申し上げます。

Matsuya
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営業時間10:00〜19:00
定休日:毎週火曜日

ゴールデンウィークの営業について

いつもありがとうございます。
ゴールデンウィーク中も平常通り営業いたします。

5月1日(月) 営業

5月2日(火) 定休日

5月3日(水) 営業

5月4日(木) 営業

5月5日(金) 営業

5月6日(土) 営業

5月7日(日) 営業

営業時間10:00〜19:00
毎週火曜日定休(5/2、5/9、5/16、5/23、5/30は休みです)

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OMEGAのブレス修理いろいろ

OMEGA SeamasterやSpeedmasterのブレスレットの修理が増えています。

今回はブレスのコマの接続部分ではなく、クラスプ部分の修理について具体例をご紹介します。

まず片側をプッシュしてブレスを開くタイプです。上の画像は修理完了のものです。
このタイプはオメガのSpeedmasterにも見られる構造ですね。

下の画像の赤い矢印の部分のステンレスの板がはがれて浮いてしまったことで、いもネジと呼ばれるごく小さなネジが飛んでしまってます。その結果中のパーツが外れてバラバラになったんですね。

はがれた部分は当店のレーザー溶接機で溶解・共付けして箱型の構造をしっかり復元しました。
その後、上の画像で見えるような小さなスプリングがへったってるのでそれを交換。組み立てた後、紛失したいもネジを合わせてクラスプ部分を修理しました。今回はボタンの役目をしている凸凹した四角のパーツがあったので数千円での修理となりました。
もしこのパーツがないとハウジング部分一式の交換となって最近ですと4万円近くかかることになります。
お持ちのオメガのバンドが壊れた場合は、とにかく散らばった部品を探してください。小さな部品でもなんでも拾って一緒にお持ちください。

下のはもう一つの例です。これも修理完了した画像です。

この時計の場合はクラスプの両側にボタンのような部分があって、それをつまむように押し込むと開くようになっています。
長年使用しているうちに、その部分がスムーズに動かなくなって腕に留めることができなくなってしまいました。

これを分解すると下記のような構造になっています。
とは言っても、この画像は一度分解した後洗浄、修理して組み立てる前の状態なので、汚れは取れて綺麗になっています。分解前はあちこちに汚れがこびり付いて稼働部分が固まっていました。

このタイプのクラスプは複雑な構造になっており、上の緑の矢印の中にスプリングと可動するパーツが2組入っていて、へたったスプリングは2本共交換しました。
これでうまく直るはずだったのですが、なぜか動きが堅い。実用にならないほど硬い。という予期せぬ事態になり、あれこれと試して見ること1時間、そして2時間、、、
そうこうしているうちに、時間はかかりましたがついに取り合い部分の角の摩耗が原因だと突き止めることができました。
そこから問題をどうやってクリアするかは、案外スムーズでした。
隙間の部分に必要な遊びの間隔を加えると0.7mmになると推定。棒状のステンレスは0.1mm刻みで用意してるので必要な長さを切り出して、地板にレーザー溶接。組み立ててみるとばっちりでした。
開閉もスムーズにできるようになりました。
経年変化なので普通の修理だとクラスプ一式交換、もしくはブレス交換になるケースです。
そうなると数万円〜10万円超えですが、今回は1万円までで修理完了となりました。

今回はオメガの時計バンドの修理の実例を詳細にご覧いただきました。
時計のバンドに限りませんが、たいての場合メーカーに修理を依頼すればきれいに直っってくると思います。費用のことを抜きにすればそれで何の問題もなくお使いになれます。
ただ、故障の原因が特定の部分で、それさえ解決すれば費用ちょっぴりで使えるようになることは度々あります。
ちょっとしたことなんですよね。
それを修理する意欲があって必要な設備を備えて経験があればできることも多いんです。

地域に根ざした昭和23年から続く時計店として問題を解決できるよう日夜頑張っておりますので、お気軽にご相談いただけば喜んで取り組ませていただきます。

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